「金持ち父さん貧乏父さん」の実践の書について

今回は前回に続き、「金持ち父さん貧乏父さん」の実践の書についてご紹介します。


実践その一　５つの障害を乗り超えよう
☆５つの障害とは・・・恐怖心、臆病風、怠け心、悪い習慣、傲慢さ

1.成功を目指して行動を始めると心に５つの障害が現れる
2.これらの障害は成功のためには克服する必要がある
3.成功のためだけでなく、豊かな日常生活の助けにもなる


実践その二　スタートを切るための十のステップ
1.強い目的意識を持つ
2.毎日自分で道を選ぶ　・・・まずは自分自身に投資をしましょう。
3.友人を慎重に選ぶ　・・・学ぶところがあるかどうかが重要です。
4.新しいやり方を次々と仕入れる　・・・学びの力はとても大切です。
5.自分に対する支払いをまずすませる
　　①キャッシュフローの管理
　　②人の管理
　　③時間の管理　　　
　　・・・これらの管理能力は個人、家族、ビジネス、組織、何においても重要です。
6.ブローカーにたっぷり払う
　　・・・自分の能力の足りないところを補ってくれるプロには十分に支払いをする必要があります。
7.もとは必ず取り戻す
　　・・・投資を回収すればまた次の資産に投資することができるのです。
8.ぜいたく品は資産に買わせる
　　・・・車などのぜいたく品は、資産からの収入で買うようにします。
9.ヒーローを持つ
　　・・・「彼だったらどうするだろう？」と考えることでヒーローの力を借りることができます。
10.教えることで得る
　　・・・まず最初に与えることでより多くのことを得ることができるのです。


実践その三　具体的な行動を始めるためのヒント
1.今やっていることをやめる
2.新しいアイデアを探す
3.自分がやりたいと思っていることをすでにやりとげた人を見つける
4.セミナーに出席する、教材などを買う
5.オファー（買付申込）をたくさんする
6.ジョギング、ウォーキング、ドライブをする
7.将来の価値を見極める
8.株式をバーゲンで買う
9.適切な場所で探す
10.買い手を見つけてから売り手を探す
11.歴史から学ぶ

とにもかくにも、いますぐ行動しましょう！
それにつきます！
最初の一歩として作者考案のキャッシュフローゲームはお勧めです！

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タグ：金持ち父さん貧乏父さん 投資 サラリーマン